iOSアプリ「Sleep Meister」。健康はまず睡眠から
どうも最近、目覚めが悪い...。
枕がわるいんかなぁ。
健康維持はやはり睡眠から。
自分の睡眠状態はどんな感じなんだろう。
なんせ眠っているわけだから、わからない。
周りから、「ホント寝付きが良いよね」と言われるノラ猫。なのだが、寝起きは悪い。
なんか良い目覚ましアプリないかなぁ。ってことで今回はちょっと変わった目覚ましアプリをご紹介。
レム睡眠とノンレム睡眠を測定?!
人間の睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠というのがあるそうで、レム睡眠の時は浅い眠り。
一方ノンレム睡眠の時は深い眠りの時だそうだ。
つまり快適な目覚めは、レム睡眠時に目が覚めると、スッキリと起きられるらしい。
そういったレム睡眠とノンレム睡眠を計測して、最適なタイミングで起こしてくれるのが、「Sleep Meister」というアプリ。
Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料
使い方は「START」を押すだけ
使い方はとっても簡単。
起床したい時間をセットして「START」ボタンを押すだけ。
このアプリのレム睡眠の測定の仕方は、「睡眠時の体動を検出し、眠りの深さを測定している」とのこと。
よって、枕元に置くのがよろしくないと、「測定できなかった」と言われてしまう。
つまり、置く場所として、棚の上とかに置いてしまっては、体動が測定できないので、体の動きが伝わる枕元が最善かも知れない。
眠りの深さなどをグラフ化して教えてくれる。
どれ位で眠りについ方まで教えてくれる。(どうやって判断しているんだろう??)
ギリギリまで寝ていたい人には不向き
ちなみに、8時にタイマーをセットすると、8時にアラームが鳴るわけではない。
睡眠の深さに合わせて、それよりも前に小さな音で覚醒促し始める。
ギリギリまで寝ていたい人にとっては、セット時間より早めに起こされる事になるので、少し「イラッ」と来るかもしれない。
データは「週」、「月」、「年」の平均値を見ることができるので、自分の睡眠の質がどう変化しているのかわかりやすい。
快適な睡眠と、目覚めの良い朝にこだわりたい人にはオススメのアプリ。