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「Ray-Ban」ブランドのGoogleGlassの登場が近い?!老舗との提携は良い傾向

 

 

色々と良い意味でも,悪い意味でも話題の付きないGoogleGlass。

皆さんもお気づきの様に,すこぶるこのメガネ,かこわるい!

 

 

どんな服装でも,まずマッチングしない脅威のメガネかも知れない。

お洒落さんが,手を伸ばしたくても,この古いホテルのキーホルダーの様なレンズが付いたメガネをかけるのには抵抗があるもの。

そんなお洒落さんにとって,以下の情報は朗報かもしれない。

ロンドン(CNNMoney)?米グーグルは24日、眼鏡型端末「グーグルグラス」のデザインや開発、販売分野でイタリアの眼鏡メーカー、ルクソティカと提携すると発表し た。

 

ルクソティカはサングラスの有名ブランド「レイバン」や「オークリー」などで知られる世界最大手の眼鏡メーカーだ。一方、グーグルは昨年米国で試験発売したグーグルグラスを今年末までに一般消費者向けに売り出す方向で、ファッション性の向上や度付きレンズへの対応を進めている。

引用元: CNN.co.jp : グーグルグラスが生まれ変わる? イタリアの眼鏡大手と提携.

 

しかし,「Ray-Ban」製のGoogleGlassとなると,その「ブランド料」も加算されるのだろうか?

いずれにしても,「その道」の老舗の技術を取り入れることは大切だと思う。

いくら製品の「機能」が良いとしても,デザインや使い勝手が悪いと,魅力は半減してしまうもの。

この記事を書いていて思い出したのが,メタモジ社の「Su-Pen・P201S」だった。

 

導電繊維を採用したスタイラスペン。「Su-Pen」と「STP-01」を比べてみた - ノラ猫。の手も借りたい

 

このスタイラスペンは,「スタイラス」としてはとても良く出来ていると思う。

しかし「ペン」としては「まだまだ」だと感じている。

キャップの構造や,ペンホルダーの作りなど,「ペン」としては,使い勝手があまり良くない。

「ペン先」の作りや性能は素晴らしいので,あとは,「ペン」としての使い勝手をもっと向上すれば,もっと良くなるのでは?と思うのであった。

Googleは今回,世界最大手の眼鏡メーカと提携することによって,今まで身につけていなかった「肌に触れる」ノウハウを取り入れるだろう。

どのような相互効果が生まれるか楽しみだね。