脳を鍛える事で視力回復?!そんなアプリがあったら欲しいよね?
温泉に行くと必ずぶち当たる,悩み。
「曇って見えない」
「外したら,もっと見えない」
メガネの曇りは,メガネ男子,女子にとって,切実な悩み。
100円ショップの視力回復メガネなんてものをかけてみて,「おお!見えるよ!」と叫びつつ,そのメガネのまま温泉に入ろうと思う強者はいないだろう。
ド近眼の諸君は,視力回復のため涙ぐましい努力をしつつも,「仮性近視ですね」という言葉ともに,年々メガネの厚みが増してゆく青春時代を過ごしてきかもしれない。
そんな中,「ゲームをしながら視力が回復するよ」と耳元でささやかれたら,それが眉唾だとしても,飛びついてしまうだろう。
「1日25分間、iPadやコンピュータのディスプレイを用いたトレーニングに取り組むことによって、視力を3分の1も向上させることができる」という研究結果を発表したのは、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)のアーロン・ザイツ准教授だ。引用元: TOCANA.
「ホンマでっか!」と番組よろしく叫んでしまった。
TOCANAの記事によると,独自開発のiPadのゲームを一日25分することによって,脳が活性化させられ視力を回復させると言うものだそう。
脳?
近視って,目の問題なんじゃ?
どうやら,目から入ってくる視覚信号に、よりよく反応することができるように脳を鍛えるトレーニングによって,近視を改善するということらしい。
しかし!
記事によると,ザイツ教授はビデオゲームの内容について詳細を語ってはいないとのこと。
う?ん。なんだかプンプンするね。
かぐわしい匂いが。
ぜひとも,アプリ申請を早急にAppleに出してほしいものだ。
気づいたら,ゲームを真顔でやる自分の顔が,世間に広まっているかもしれない。