次期iPhoneは4.7インチと5.5インチに二種展開が濃厚?!でも4インチが最強だと思うのよ
かねてより噂されている次期iPhoneの画面サイズ。
日経が,かなり濃厚と思える情報を記事にしている。
techcrunch.comによると,
先ほど日本の有力ビジネス紙、日経新聞〔日本語版〕が報じたところによると、Appleは4.7インチと5.5インチのスクリーンを備えた次世代iPhoneを早ければ9月にも発表するという。
この記事によれば、量産準備はすでに開始されており、部品供給業者は指紋センサーやLCDドライバー・チップなどの製造に入っている。またLCDの量産は4月-6月四半期から始まるということだ。
引用元: Apple、4.7インチ、5.5インチの新iPhoneを早ければ9月にも発表と日経新聞が報道 | TechCrunch Japan.
記事によると,この画面サイズの引き上げによって,iPhone初となるフルHD対応になるのでは?と言われている。
解像度が上がることは歓迎だが,画面サイズが大きくなる事がそれほど良い事なのだろうか?
5.5インチのiPhoneが出るとなると,iPad miniの存在意義が危うくならないだろうか?
両者が結果的に購買層を共食いし「中途半端な結果にならなければ良いなぁ」と,いらぬ心配をしてみたりする。
個人的には,「スーマートフォン」として,4インチ(現行サイズ)という大きさは,「ベスト」なサイズだと思っている。
スマートフォンは,「片手で使えて初めてスマートな電話」と言えるのではないか?
4インチと言うサイズは,片手で,操作しようとした時,ギリギリ,親指が対角線の角に届くサイズだと思う。(個人差や男女差はあるかと思うが)
これが,更に大きくなると,おのずと,両手で使う事を「強いられる」ような気がしてならない。
ノラ猫。は,寝っ転がりながら左手で頬杖をつきつつ,片手でiPhoneを操作する事が多々あるが,こんな芸当は,5.5インチなったら出来なくなってしまうかも...。
また,5.5インチサイズのiPhoneを片手で無理に使おうとすると,ツルっとやってしまって,落としてしまうのではないかと心配。
そんなこんなんで,ノラ猫。は,個人的には,4インチ最強説を唱えているのだった。
そんな,根暗で横着なノラ猫。のようなユーザーのために,4.7インチと言うビミョーな,「間を取りました」的なサイズを打ち出す気になったのだろうか??
まあ,5.5インチのiPhoneを見たら,「ちょ~イイ!欲しぃ!!超絶かっけー」となってしまいそうな自分もいたりしそうで怖かったりもする...。