[データ入力]在宅で実際どれだけ稼げるのか?!実際にやってみた。【その3】
今回で「[データ入力]在宅で実際どれだけ稼げるのか?!実際にやってみた。」も3回目。
今回は,実際にデータ入力作業をやってみようと思う方に役立つ情報をおおくりしたいと思う。
まず,この作業は,テンキーが必須と言えるだろう。
ノートPCのようなテンキーがないキーボードレイアウトの場合,大量の数値入力するような場合,かなり不利と言える。
高価なテンキーでなくても良いが,テンキーがないなら,この機会に購入すると良いかもしれない。
案件によっては,住所入力や人名入力を行うことも多い。
こういった時に,どんなIME(日本語入力システム)を使用しているかによって,変換ボタンを押す回数が変わってくる。
たいていの人は,WindowsPCに標準で付いてくる,MS-IMEを使用していると思うが,入力の誤変換を極力少なくしたい。
日本語入力というと,真っ先に思い浮かぶのは,ATOKなどだろうが,今回は,「Google日本語入力」をおすすめしたい。
ダウンロードはこちらから。
変換精度は,MS-IMEと比べるとGoogle日本語入力の方が,圧倒的に高い。
しかもこのGoogle日本語入力システムは,日々成長するIMEなのである。
Googleのサイトの説明によると,
「Web で使われている膨大な用語をカバーし,歴史上の人物の名前や専門用語だけではなく、流行の顔文字やお店の名前まで、常に最新の辞書を提供することができる。」
とのことである。(参照)
これは,圧倒的なのではなかろうか?
実際,使ってみた印象は,「よか?。ええよこれ!」。
である。
このIMEはフリーソフトなので,使っている端末全てにインストールすれば,PCの年代や,使っているOSが変わっても,基本的に,変換印象が変わらない。(Windows,Mac,Androidにインストール可能)。
短い時間でどれだけ正確に,かつ数多くの入力をするかがカギのデータ入力作業の世界において,これはもはや必須かもしれない。
と少し大げさに書いたが,「データ入力」に限らず,使いやすいIMEと言えるだろう。
データ入力は,長時間文字を入力することが強いられる。
よって,いかに快適に,「文字」を入力するかにこだわっても良いだろう。
Google日本語入力に関しては,いずれ記事にまとめたいと思う。